2000.3月苺青年部視察


熊本の合志町にある農研センターに苺の新品種の視察に行ってきました。
このハウスは、開発中の苺の品種です。

この後、試食をして苺の開発のお手伝いをしてきました。

こちらは、高設栽培の実験ハウスです。

立ったまま仕事が出来て楽そうなんですが、施設費が、1反当たり420万かかるそうです。

植え付け本数を増やすため、四条で植えてあります。

防風ネットを張ってあるのは、水が溜まらないようになんでしょうねー

今年、9月6日に定植して花が飛ばなかったそうです。培土は、専用培土を使っているそうです。

こちらは、デビュー前の苺の品種です。

きっとこの苺たちには、熊本何号とか名前が付くんでしょうね。

この品種は、収量が出るそうです。

早くこんな新種を作ってみたいです。

この品種は、味がいいそうです。

試食しましたが、とても美味しかったです。

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