2006/06/19 (月) 03:26 修正しているときりが無いので一旦公開しました。 但し、大富豪上の更新からのみのご利用いただけます。一般公開はもうしばらくお待ちください。
以下のサンプルは、チャートパターン名「通常」に登録している、3日続落で買サイン/3日続騰で売サインと言う単純なシグナルで中部灯油を分析た物です。 結果、過去一年間、シグナル発生で一枚ずつ建玉した場合、最大で10,560,000円(各種手数料を除く)をどのタイミングで落玉すればより多くの利益を得られるかを分析したものです。 結果は、証拠金に対する250%の利益が乗ったところで利食い。損切は-450%まで我慢した場合が一番良い結果が得られ、4,046,200円の利益が得られることになります。 画面5−3〜5は、仮に逆のシグナルが発生した時に落玉した場合に、利益がどのように変化したか参考に。 ただ、余りに追証を我慢するより、損切を早めにする方が例え利益が半分になっても精神的に良いかもしれません。
こんな感じで、各商品にあった指数及びその設定を探す必要があるのですが、この自動化が大変で苦労している次第です。 興味があればお試しください。
画面5−2 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0005-2.gif
逆のシグナルでの利食なし、損切なし。最終損益4,046,200円
画面5−3 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0005-3.gif
逆のシグナルでの利食なし、損切あり。最終損益1,227,800円
画面5−4 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0005-4.gif
逆のシグナルでの利食あり、損切なし。最終損益2,892,400円
画面5−5 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0005-5.gif
逆のシグナルでの利食あり、損切あり。最終損益2,306,800円
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