2005/08/26 (金) 16:36 画面3−5 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0003-5.gif
指数毎のシグナル算出は大体完成しました。 考えると切がないので指数毎のシグナルはこれで一区切り。
画面下に、差益率何%で落玉・差損率何%で損切・シグナルで落玉するかの設定を追加しました。 差益率は、証拠金の何%に相当する利益が発生したら落玉するか。 差損率は、証拠金の何%に相当する損失が発生したら損切するか。 シグナルで落玉は、差益率・差損率に関わらず逆のシグナルが発生したら落玉するかの設定になります。
この設定自体も何%に設定すれば一番高い最終損益を出せるか自動で算出するべきなのかもしれませんが、取りあえず手動で一つ。 何にしても商品によりかなり違った設定になると思いますので、この設定は、商品毎に保存されます。
上記3点を設定して、検索開始ボタンを押すことで各日数での最終損益が算出され、一番利益率の高い日数が自動で設定されます。 日数が設定された後に、OKボタンを押せば、その日数のみでの最終損益が再計算されます。(表示にチェックが入っている必要があります。)
この画面た東京小豆で損益率の高い移動平均線の組み合わせを自動で算出したものです。 建玉は、ゴールデンクロス・デッドクロスを条件としています。 現在の対応は、移動平均線・RCI・RSI・乖離率・VRのみですが結構面白い結果が算出できますので、近いうちに公開するかもしれません。 お楽しみに。
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