2005/08/15 (月) 17:36 一つの指数から算出する売買シグナルに、少しでも多く対応できるように調整中です。 現状、以下のような感じです。 これ以上難しくはしたくないなと。
画面3−2 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0003-2.gif
短期線が長期線を下回ったとき売りサイン。 短期線が長期戦を上回ったとき買いサイン。 を実現する為に、幾つかの機能を追加しました。 数値の変わりに#で始まる文字列を使用することで、その指数の短期・長期の前後9日を参照できるようにしました。
画面のマクロを訳すと、 短期線(#1)が長期線(#2)を下回り、かつ、前日の短期線(#1-1)が前日の長期線(#2-1)以上の場合に売りシグナルとなります。 短期線(#1)が長期線(#2)を上回り、かつ、前日の短期線(#1-1)が前日の長期線(#2-1)以下の場合に売りシグナルとなります。
画面3−3 http://www2q.biglobe.ne.jp/~fugo/sample/sign/sign0003-3.gif
こちらは2つの罫線ではなく一本での算出を作成してみました。 70%を上回ったとき売りサイン。 25%を下回ったとき買いサイン。
画面のマクロを訳すと、 指数(#1)が70を上回り、かつ、前日指数(#1-1)が70以下場合に売りシグナルとなります。 指数(#1)が25を下回り、かつ、前日指数(#1-1)が25以上場合に売りシグナルとなります。 かつ以降を削除すると、70を上回った時と25を下回ったとき全ての日が対象になります。
移動平均線のように短期線と長期線の比較も可能ですが、この場合、もう一つ条件を追加して、指数が幾つを超えるという条件が追加できないと実用性はないかもしれません。 その辺りは追々と...
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