「海のチャンネル」8/30 第22回

年々、夏が短く感じるのは僕だけでしょうか?
あんまり、小さい頃のような入道雲とか見たことないんですが・・・。

ゲスト:工藤 静香さん
杉山:海に入ったのは、外国では・・・
工藤:去年ハワイに8月とカレンダーの撮影のときとで2回
ロスのマリブでコマーシャル撮影で行って・・・・・
ここは、もまれたら、なかなか出れなかったー。

杉山:日本だと?
工藤:鴨川でやったのが、ダンパな波。
変な来かたで見学者が多い中、すごくもまれた・・・・
酒井法子と2人で来てるよーー、生意気に・・・・って感じでーー。
でんぐりがえし、して、海の中では体操選手。
すごいもまれかたしますよ。
杉山:みんなそうですよ。僕もそうですよ。
みんなもそうだとわかると安心するでしょ。

杉山:湘南は行きました?
工藤:これが湘南かあーーって。きれいな波だった。
全然ほれないでよかった。最近7月。
杉山:人、多かったでしょ。 工藤:朝一でいったんですよ。でも多かった。
テイク・オフしたらちょっと、下がっちゃう。 こわくて・・・・・。
沖にでるまで荒れてるんですよ、 それで、体力半分くらい消耗している・・・・・。
・・・・・・・・。

杉山:板と毎晩寝て一身動体ですよ。
・・・・・・・・。
工藤:今、すごく、はまってる・・・・。
それまで海に入ったことない。3歳以降入ったことなかった。

杉山:最後にこれをガンバルゾってことは?
ビビらず、調子に乗らず・・・オバーチャンになっても、ずーっと、遊んでいたい。
杉山:なんかいい巡り合いがあってよかったですね。
がんばりましょう。
工藤:はいッ!

後半:「はだしのコンサート」in 鎌倉(ライブ)−後半−
*SUNSET BEACH
MC:9月23日琴引浜でも「はだしのコンサート」やります。
温泉・キャンプ場もある。お墓参りなんかあったら是非・・・きてください。
*ピースフル・ブギ
*BABY DON’T CRY
*GOOD BY BROTHER


「海のチャンネル」8/23 第21回

FAX:新潟の海は波が荒くて泳げなかったのでもっぱら、プールでした。
杉山:そんなことないと思うけど、波が高い印象があるんでしょうね。 又、帰ったときにふるさとの海を見直してあげて下さいね。

ゲスト:工藤 静香さん
杉山:サーフィンをはじめたきっかけは?
工藤:ファンクラブの集いでハワイに行くってことで、 酒井法子チャンも行くことになり、行った時に彼女がスーツを 貸してくれて彼女はボディーボードで、 私はロングボードに興味があって、はじめて入ったのがきっかけ。
ハワイのダイヤモンドヘッドの側の岩場の多い所で・・・。
杉山:岩が多いけれど、ほんとはいいところです。
工藤:そうですか?
うねりがこわい・・・

杉山:海は見るものだとおもって自分があたのにいきなりないってどうでした?
開放感があった。
パドリングをして、海と空だけしかなくてそれが気持ち良くて なんてことを見逃してたのかーーって思って。
杉山:完璧はまりましたね。
工藤:楽な気分にさせてくれるからいい・・・・

工藤:ボードはプロサーファーの方が作ってくれ、切れないようにきを サイズは杉山さんよりちょっと高いくらい。
コワイと思って岸でいると危ないですね。
杉山:インサイドはサーファーが最初にくるからかえって邪魔になる。
工藤:ひかれたことがある。なんか、足に乗っかってったことがある、ハワイで

杉山:酒井法子チャンとよくいっしょにいくっでしょ?
工藤:森高千里ちゃんとかも・・・・
杉山:友達の輪が広がるナーーーー。
2人で常に一緒じゃないから1人取り残されるって感じない?
工藤:ちょっとどうしようと思うこともあるけど・・・・
人がいないとこにいってるから・・・・でも波がよくなかったりして・・・
工藤:法子ちゃんはボディーボードだから大丈夫みたい。
杉山:ダンパな波のほうがいいんですよ。
工藤:ずーーと乗ってて気持ちよさそうでそれを見てるだけでしあわせになれる。
杉山:お互い気持ちわかるんだーーー。
杉山:友達が増えるとたのしくなる。

杉山:サーファーの理想の姿は?
工藤:わりに1つのポイントだけで乗るのもいい。
サーファーだけで世界の海をまわるのもいいですねえーーー。
早く薄い板に乗りたいーー。すーーっごくきれいなんで、 乗れないのがくやしい!
杉山:もう少し慣れると大丈夫ですよ。気合で乗れますよ。

後半:「はだしのコンサート」in 鎌倉(ライブ)−前半−
3回目。すごく大勢の人が集まってくれて、スタッフ一同感動した。
もともとは、10年前から始まってるサンドアートのなかで のイベントとして始まった。
*KONA WIND
*HONOLULU CITY LIGHTS
MC:30日に千葉からやって来たけれど、お天気がわるくて 心配しましたが・・・・よかったです。
*CALIFORNIA DREAM’IN
MC:60年代ですーーー。
増田さんの曲のなかでも、僕は1番好きです。
*BROTHER ON A WATER



「海のチャンネル」8/16 第20回

FAX:この番組を聴いて3年ぶりにダイビングをしようと思います。
杉山:この番組を聴いてたくさんの人が海に入ってくれるのがうれしい。

ゲスト:四方田富士子さん
杉山:海外の方との交流の架け橋となっている。
四方田:パイプラインの大会で刺激を受けて。
パイプラインの大会の女の子が集まって、地道にやってきて (最初はスポンサーもなく女の子の大会すらなかった) 女の子のパワーでいい大会がやりたくて、はじめてから 8年。今年で、やっと8回目になるそうです。
でも、やってよかった

ワールドツアー
四方田:最初、先が全然見えなかったけど、日本のスポンサーをさがしてはじめた。
大会はサウスブラジル・オーストラリア・ブラジル・最終戦はハワイ
サウスブラジルへ、行ったら、いい所ですごくよくて、大きい波で大会できた。
次は日本で大会。
外国選手が泊まる所がなかったので、自宅に泊め、なんとか協力して やったことが次につながった。

今、中高生を鍛えてる。
波乗りっていろんな角度で楽しめるので、その人その人の持ち味になって いいサーファー・ボーダーを・・・・・・。

杉山:これから乗りたい波は?
四方田:人がいなくて手付かずのところに行きたい。島のアウターリーフがいいです。
杉山:僕もまだ、行ったことないです。

海情報:宮古島「ダイブキッズ」
海の楽しみ(ダイビング)
イメージ:珊瑚礁・青い海・青い空
ドロップオフ=浮遊感覚をあじわえるいい場所。
今の時期のさかな:
ひょっとこオコゼ=なかなか見れないけれど今は見れます。
ひょっとこオコゼさんに会えたらラッキーらしいです。
名前のとおりひょうきんな顔とか・・・。

関東・関西・九州から一日1便
沖縄から40分〜45分


「海のチャンネル」8/9 第19回

FAX:ハワイから帰ってきて仕事でなかなか海に久しぶりに海に入ると体力が落ちてるナと思いませんか?
杉山:そうなんです。海に入る前には腹筋・腕立て伏せ・背筋などを鍛える基礎的なことはやってます。

ゲスト:四方田富士子さん
杉山:千葉で初めてボディーボードはじめたころ最初にお会いしてからなんですけど・・
杉山:はじめて海とかかわったのは・・・・・。
四方田:東京育ちで、水泳は好きだったのだけれど近くに海がなくて、親が 隣の人と夏だけ千葉の大原に家を借りてくれて毎年夏中、行っていた。かなり大きくなるまで。
波に乗っていた。波に押されていくスピード感とかが忘れられなくて・・・・。

杉山:今やボディーボードがありますが、最初に手にしたのは・・・・ 四方田:まだ、なかなかくて、ハワイ78年ではじめて「マティーフレックス」の今じゃ、どこにもないふにゃふにゃの をGETしてすぐにはじめてノースで乗ってしまったとか。 大きい波に乗るのが波乗りと思ってたんで、すごーく長く乗れたのでそれだけで満足した。 あとは波が大きすぎた。
帰ってきて日本で全開!!
2年半、辻堂とかでやっていた。 まだそのころボディーボードをやってる人がいなかったし、ブギーといっていた。

大きい波の話
杉山:板を手にしての伝説。
四方田:波乗りは大きい波に乗るのが楽しかった。
どれだけ長く乗ってるかだったので、どれだけ落下できるかがポイントだった。
台風20号、80年か81年のすごい台風で台風上陸ぎりぎりまで入っていた。
これ以上だと生きてかえれないと思うほどの波が来て乗れて帰って来れた 大きな波が伝説の波だった。
杉山:これが、富士子さんの不思議なんですよ。

海情報:
京都・網野町 ・琴引浜
守源のもりもとさん
「はだしのコンサート」のきっかけ、 5年前、海が好きで、サーフィン好きで、波乗りをやりだして ゴミが多いのに気が付き、クリーンアップをやってる方に会ったのが きっかけで、1日 、コンサートをやったり、裸足で遊べる海にしようと増田さんに コンサートやってともちかけて、杉山さんとかが参加して はじまった。
杉山さんの曲:「HORIZON DREAM」がかかりました。
泣き砂を守ろうということですが・・・。
杉山さんが海の中のゴミをひらってるとき、足元から真水がふき出てるのを発見。 岩盤の層上に砂があって、奇麗な砂が泣くらしい。
たばこの吸い殻の灰でも泣かなくなるらしい。
ゴミは今でも、たばこの吸い殻が一番多いらしいです。
9月23日「はだしのコンサート」
みんなで守らないといけないところだと思います。
増田さんが歌う「夕日は赤く」がかかりました。


トモヒロ
「海のチャンネル」8/2 第18回

ゲストは石井聖子さん(9月で25才)。
岡本真夜プロデュースでデビュー。 「シンガー」を目指している。

子供の頃の海のお話。(久米島・ハワイ) スキューバのライセンスのお話。
海の家で働くのが夢だった。
デビューして2年目。忙しくて潜っていない。
海底で仰向けになって海を見上げ、ボーッとする時間が好きだった。
ハワイのマジックアイランドでレスキューの免許を取る時のお話。
ウミガメがたくさんいた。 ノースショアのお話。夏場。流れが強い。
グアムでのお話。初日に高熱がでて2週間の滞在中に病院をたらい回しにされた。 お気に入りの海の話。
ジェットスキーに乗って、ママチャリみたいだと言われた話。
水上スキーのお話。一度も立てなかった。 スキューバ復活をしたい。

(一曲目にMARC CHANのCHINA BLUEがかかりました。
オリジナルは初めて聴いたのですが、、、うーむむ良い曲です。)