*むくどり・2000/3/12*
私の送ったメールは、私が2年前沖縄にダイビングに行った時の
ボートでの事故についてでした。
私は一人で参加して、当日初めて会った女性とバディを組んだのですが、
その人が超ビジナーで海に入る前からパニックを起こしてて、
案の定、エントリーの際に海面を確認することなく
バックスクロールして私と衝突。
彼女のタンクがもろに私の頭にぶつかり、その後私は激しい吐き気と
めまいで沖縄で病院生活を送ったという内容です。
(ダイビングを知らない方はわかりづらいかもしれません。
ごめんなさい。)
その日のゲストはNuu(ヌー)さんで、かなり杉山さんは
リラックスされている感じの話しぶりでした。
メールが読まれた部分のテープを起こしてみたので、
カキコしますね。
テープをダビングして下さった方に感謝しつつ・・・!
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Ktが私のメールをひととおり要約したあと・・・
Kt 「・・・こういうこともある訳なんで、だから、
サーフィンにしてもダイビングにしても、すごく楽しいスポーツで、
すごい体にいい、メンタルにいいものじゃないですか。
でもこういうことがあるから、やっぱりねぇ、簡単には・・・」
Nuu「ダイビングって、ぜんぜん知らない人からすると、
すごくリゾートチックな、」
K「楽しそうな・・・」
N「そうなんですよ。やってる人達とか宣伝する人達もそういう
イメージをすごい出すじゃないですか。」
K「ま、でもそういうのもないとね。すっごい怖いんですよぉ、
これはぁ〜!(少しおどけて)
危ないですからぁ〜! つったら、誰もやらなくなっちゃうからね。(笑)
やっぱり楽しいことも教えないと。
でもそこばっかりが先行してね、用は・・・」
N「イメージはすごい南国で、白い水着で長い髪をたなびかせ、
みたいなぁ・・・(笑)」
K「(爆笑)そこまで考えないけどね、あんまり(笑)」
N「おぉ〜、スタイルいいねぇ、みたいな。(笑)・・・
でもこれはほんとに危ないですね」
K「えー、だから、まぁその、僕らがどこまで何を伝えられるか
わからないんですけど、やっぱりあのー、常に海は、
必ず楽しければ危険もあるっていうことはね、こればっかりはね、
どんなとこに危険が転がってるかわからないんでね、
だからNuuみたいに、その1年くらい潜ってない、
でも明日休みだから明日、行こー!なんつって、パーンと
行くこともできるんだろうけど、・・・あんまりしたくないでしょ?」
N「したくないですねぇ。Nuuにとって海はけっこう
お父さんみたいなものなんで、こう、優しくあったかい時もあれば、
ものすごい叱られて、もう私バラバラになっちゃうわっていう風に・・・」
K「カミナリ落とされたりね」
N「そう、そういう時もあるんだと思って対処してるので、
浮き足だって入るのは絶対嫌なので、浮き足立ってても、
1回くっと緊張してから入る場所ですね、海って」
K「そうですね・・・」−−
>1曲目の曲(サンタナ)に入る。。。
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