by pupu
pupu
増田俊郎さんと下田逸郎さんが交互に歌う紅白歌合戦でライブは進みました。
増田さんが最初に歌ったのは「BROTHER ON A WATER」でした。
「コインランドリーブルース」を歌った後、下田さん・増田さんで
「月の明かり」。
うーーん、渋い。増田さんに合ってるなと思いました。
そして、遊びに来ていた憂歌団のドラム島田和夫さんとセッション。
島田さんのブラシ演奏と増田さんのハーモニカがここちよく響く
「NIGHT HALL」でした。
この詩から伝わってくる風景を思い浮かべながら聞き入る客席に
穏やかな空気が流れてました。
この曲はニールヤングの「ハーベストムーン」が下地になっていると
増田さんが言ってました。
下田さんと島田さんでもセッション。
下田さんはこの事を28日の内田勘太郎さんのライブの時に楽しそうに
しゃべっていました。
「月のあかり」「マハロ」は勘太郎さんとのライブでも歌われました。
下田さん・勘太郎さんで違った感じに仕上がっていました。
その違いが個々のギターリストの持ち味だと思いました。
そして、それを発見するのが私のライブの楽しみ方のひとつです。
マニアックかな?
アンコールではABCラジオ「音グラフィック」の相方だった
高野あさおさんが客席から「夕日は赤くをヤッテー」と
声を掛けました。さすが職業柄よく通る声。
もちろん、歌ってくれました。
下田さんは今回初めてライブをされた増田さんはやや緊張ぎみかなと
思いました。
6月24日(木)大阪・心斎橋「BIG CAT」で杉山清貴さんとのライブが
決定しましたね。
コンビ名は「ダ・バッツ」
今からとっても楽しみです。
|