ライブレポート
12月2日(水)大阪
アメリカ村 NEST
セプテンバービーチ

pupu

このライブがある事を知ったのは前日。
それから24時間後、私と友人は会場にいました。

増田さんのラジオでも告知されなかったので
案の状お客さんは身内ばっかり。(たぶん)

私達のような者が行ってもいいのかなと思いました。

お店は小さいけど、アダルティな感じ。
入場した時は、まだ打ち合わせをしていました。
「まっすん、コーヒールンバやろう!!」
この曲を聞くのも久しぶり。
P.M.8:00頃「今夜は永遠に」のイントロをきざむ。
バンドになると一瞬何の曲かなあと思いました。
「野良犬のように」「クレイジームーン」と曲は続くー。

増田さんは「コインランドリー・ブルース」にまつわる
エピソードをおもしろおかしく話してくれました。

友人は場末のダンサーというフレーズが印象に残ると言ってました。
確かに・・・。

「セプテンバー・ビーチ」を渋く切なく歌う増田さん。
この曲にはどこかひかれるものがある。
わたしのまわりでも「この曲好き」という人が多い。

”人前で初めて歌う曲です。”と言って歌ったのは
「HEAVEN'S DOOR」
これは憂歌団・増田俊郎さん・内田勘太郎さんで出した
企画アルバム「CHASIN’THE WIND」に入ってるもの。

ちなみに杉山清貴さんがコーラスで参加しています。
この曲も私は好き。
やっと歌ってくれましたネ。感謝しています。

このあと「WOO CHILD」
「DANCIN'IN THE HARBOR LIGHTS」
と続きました。

この夜、ブルージーなアダルトろっくは
若者の街にひびきわたりました。
すてきな時間をありがとうございました。
曲によっては、コーラスがないのがさみしかったかな。
たかがコーラス。されどコーラス。
コーラスひとつで曲の感じ方が違ってくると思うのですが・・・。


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