| ライブレポート |
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8月8日(土) 西宮 苦楽園 ・イエロージャケッツ 8.8 フォークディ 増田俊郎・ 青木繁久(アコーディニスト)・吉野五十一 |
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8/8 苦楽園の「イエロージャケッツ」でのライブ、行って来ました。 青木さん(シェリフ)と2人のライブということで4/26京都で青木さんの アコーディオンが印象的だった事もありすごく楽しみにしていました。 6月のチキンジョージでは、バンドできっちりとキメてくれた増田さんでしたが、 今回は、フォークデーと言う事でアコースティックギター1本でじっくり聴かせて いただきました。 メニューはなじみの”横浜”(これは、なんと東京から来たというファンの人のリクエスト) ”ノーモアロンリーナイト””WOO CHILD””フェンスの向こうのアメリカ”etc. 増田さんの曲と唄ってスルメのように聴けば聴く程、心に染み入ってきますね。 個人的に”セプテンバービーチ”が好きなので今度はアコースティックで聴いてみたいです。 (あの唄を聴くとすごく切なくなります。すこし暗いですけど。) 最後に青木さんとセッションして増田さんの部は、とりあえず終了しました。 青木さんはソロでは初めて聴かせていただきましたが、なんともいえず味のある歌声で 年輪を感じさせる方ですね。すごく心持ち良かったです。 五十一さんのギターは、ハワイっぽくて(ギター自身も浦にヤシの木が描かれてあって 素敵でした。)すごく良かったです。 最後の最後に3人で”グッバイ・ブラザー”を唄って2時間半のライブは終了しました。 本当、ここイエロージャケッツの雰囲気はいいですね。 ゆったりしていて飲みながらライブが楽しめる。場所柄、落ち着いたオシャレな感じが とても素敵なところです。 今度は杉山さんと2人でライブなんてのも実現出来たらうれしいなあ。 by YOSIRI 私の好きなイエロージャケッツに行ってきました。 概観もオシャレなんだけど、ドアを開けるとまたステキな空間が広がってて、 テラスって感じで、リラックスできます。・・・そして気持ちのいいライブ。 増田さんカッコよく登場!(エントリーナンバー1番とか言ってたかな?) どれも、アコースティックでの弾き語りは、心にしみます。 特に、”フェンスの向こうのアメリカ”柳ジョージさんに書いた曲ですよね。 すごくステキでした。なんど聴いてもいい。 (エントリーナンバー2番) 青木さん客席から、ゆーっくり登場。 普段は、バンドなのでご本人はあまり歌われないそうです。 でも、とても味のある方で 特に最初のは、じっと聴き入ってしまいました。 アコーディオンが入るだけで郷愁をさそう感じが何ともいえず 気持ちはゆったりしてきます。 (エントリーナンバー3番) 五十一さんも雰囲気のある方で、ハワイアンのギターらしいステキなギターで 音色がまた、ここちよく、ヒーリング効果大で、子守り歌のようにやさしく 響いて・・・・ちょっと眠ってしまいそうになりました。 20年来のお付き合い、キャリア、そこには、本物がありました。 味があって、その人全部がブルースしてるんですよ。 また、ライブがあれば、足を運びたいなって思いました。 by flipper |