ライブレポート



1998年2月22日(日)

増田俊郎 with Band Of Lutherライブ

今回はエレクトリックなので立ってギターを弾く増田さんでした。
「キリリ」としてカッコ良かったですヨ。このライブで特に気にいったのが「フェンスの向こうのアメリカ」 「コインランドリーブルース」(たぶん)「DANCIN'IN THE HARBOR LIGHTS」の3曲かなぁ・・・。
ゲストのたえこさんは「リトル チャイルド」を歌ってくれました。「増田さんの作品で、とても大好きな曲です。」と言ってました。 曲の雰囲気とたえこさんの声のバランスがなんとも言えない世界を作り出していましたょ。
そして・・・もうひとりのゲストがマーキーさん。(FM802deDJやってるネ。
増田さんとマーキーさんのやりとりは漫才。客席は笑いのウズ。いつか、まっすんとマーキーでライブをやってほしいなと 思いました。(だんなライブやねん!!)ちなみに歌った曲は「グッバイ ブラザー」でした。

pupu

ウォーホールに行ってきました。 6人のメンバーを従え増田さん登場・・・って思ったら今夜だけの「keyboardの中山智義となにわロマンチカ」 のゲストボーカルです。・・・・えーっ!といいながらみんな、いつのまにか演奏や歌に入り込んで聴きいていました。
フュージョンぽくって、演奏も迫力があり、「YOKOHAMA」や女性ボーカルの柴田さんとのデュエットの「今夜は永遠に」など、 アレンジがちがたったら一味ちがう曲になってて楽しめました。
「フェンスの向こうのアメリカ」、柴田さんが歌った「little child」は、特に印象に残ってます。
エレキギターを弾き、2時間強、ほとんど立って歌ってた増田さん、お疲れ様でした。
なんか、アメリカっぽくてスマートで、かっこよかたです。 また、ライブ楽しみにしています。
(ウォーホールは2月で閉店となるようです。残念すね。)

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