グラフィック’98>


98/11/ 29 ( pupu)
[フェンスの向こうのアメリカ] by pupu

増田さんは、きのう(11/28)神戸北野町での金森こうすけさんのライブに行ってきたと話してました。

匠の技コーナー

ゲスト:大島 保克さん。1969年生まれ 沖縄 石垣島出身

大島:こんにちは。
高野:なんか、はずかしがり屋さんですネ。さんしんをずーーっと膝に置いて静かにされてましたね。
大島:競馬が気になっていました。(笑)
増田:大島さんは、ニューミュージック風に言えばシンガーソングライターですネ。
大島:沖縄の言葉では”うたしゃー”っていいます。
増田:アルバムは2枚、出されてますヨネ。

ー1枚目のアルバム「北風西風」より「イラヨイ月夜浜」をかけましたー

増田:杉山清貴さんが参加されてますネ。

高野:さんしんは蛇味線って思ってたのですが。
大島:さんしんが正式ですよ。
増田:大島さんはバチでたたかないのですネ。
大島:水牛の角を加工したものを使ってます。音が強いので好きですネ。
高野:サックスのマウスピースみたいですネ。

大島さんは、おとうさん、おじいさんも歌を歌っていて、それを聞いて育ったとの事。
今使っている、さんしんは、おじさんが作ったものとか。
12/11 大阪 バナナホールでライブです。

今週のゲストのコーナー

森山良子さん

高野:森山さんって、声かわりませんよネ。
森山:だいぶ良くなってきてると思うのですが。
高野:コンサートに行った時、すてきな声で感動しました。

ーシングル「あなたが好きです」をかけましたー

増田:なんか歌声を聴いているとあやまりたくなりますね〜。
高野:ホント。やさしくって、あたたかくなるような声ですネ。

増田:ライブが終ったあと、どうしてますか?ミュージシャンは打ち上げとかで、 気が付くと、朝やったって事あるけど。
森山:ちゃんとそーゆーおつとめしてますヨ。
増田:お酒飲むとどうなりますか?
森山:元気になる!!

増田:コンサートをやっていますネ。「タイム イズ ロンリー」
森山:目で見るコンサートですネ。MCましでアルバム全曲、歌ってます。

森山さんは、”日本語でも英語でも。
言葉をきれいに歌環ないと伝わらない”と 両親に教えられたと話されていました。
とてもきれいな話し方をされていました。
「この広い野原いっぱい」はいつ聴いてもステキに感じるのはそのせいでしょうか?

来週は内田勘太郎さんがゲストに来てくれます。
楽しみだなあ。どのようなトークがくりひろげられるのやら。
憂歌団はどうなるの?


98/11/ 22 ( pupu)
[IT'S TOO LATE] by pupu

「拡大版 音グラフィック」は pm 2:35 スタートしました。
まずは、ブレッド&バターの幸矢さんが電話インタビューで出演。

幸矢:70年代を中心にしたニューアルバムが出ました。
増田:いい楽曲は時代に関係なく強いですよネ。
ニューアルバムBBCより1曲かけました。
来月には、番組に来てくれるそうです。
たのしみですね。

匠のコーナー
大村 憲司さん

以前、赤い鳥のギターリストで最近は柳ジョージさんのアルバム・アレンジも、 手がけていました。
11/3にチャーさん他とライブされましたが、ごく最近亡くならたとの事です。
ご冥福をお祈りいたします。
赤い鳥「道草」をかけました。

今週のゲストコーナー
もんたよしのりさん1951年(S26年)生まれ

高野:R&B(リズム&ブルース)は、どんなものを聴いていましたか?
もんた:ジェームス・ブラウンとか、その頃は黒人音楽一色やね。

高野:最初に買ったレコードは?
もんた:ビートルズ。ビートルズのナンバーは歌詞カードではなくて耳で覚えたよな。
増田:神戸はR&Bをソリッドなやつをする人が多かったよネ。
もんた:当時はR&Bやってる人、多かったしネ。今のように神戸は観光地化してなかったし・・。 わるかったよなあ。

増田:ブルージな感じやね。
もんた:そうやね。子供心にそーゆー空気がごっつう好きやった(笑)

ースタジオライブで1曲、歌ってうれました。ー

高野:パワフルですね。
増田:存在感ありますよね。
もんた:この年になってわかってきたんやけど、以前とはちゃう音の見え方、感じ方とか・・・。
音の奥行きがおもしろくなってきたネ。

年4〜5回は旅にでている、もんたさん。
旅先で民家に泊り、現地の人とのふれあいが楽しいと語っていました。
増田さんは、もんたさんもお友達シリーズになるのかな?
しし座流星群を見ていて、風邪ぎみの高野さん、早く元気になってくださいね。

98/11/ 15 ( pupu)
[no more lonely night] by pupu

なんとなく、のんびりムードの音グラは、先週からのテーマ「ファーストフードの思い出」に 寄せられたリスナーのおたよりをまじえながらスタートしました。

匠の技コーナー

山本まさあき・1954年生まれ
70年代には、増田俊郎+セプテンバーブルーにベーシストで参加されました。
インディーズで2枚アルバムをだしています。
ソロアルバムから「マーチ」をかけました。
増田:声が西岡恭蔵さんににていますネ。
高野:ちょっとブルースが入っているような感じの曲ですネ。

今週のゲストコーナー 杏子さん(元 バービーボーイズ)
増田:バービーボーイズ時代の思い出は?
杏子:甲子園ライブ(88年)やりましたネエー。
グランドに椅子を並べるでしょ。それでグランドがボコボコになって掛布さんがおこっていた というのを聞いた事がありますヨ。(笑)
甲子園カレーを買って帰りました。(笑)

高野:バービーボーイズはツインボーカルですよネ。
このパートを私が歌うってコンタさんとケンカになりませんでしたか?
杏子:ギターの岩道クンが全部決めてたからーーー。
高野:割り振り決まってたんですネ。
杏子:バービーボーイズ時代h音楽の修業みたいでしたネ。
ソロになって歌がうまくなった気がする(笑)

有線の方で「悲しきは」がじわじわと上がってきているとか。
アコースティックな感じです。
じっくりきいてほしいですネ。と杏子さん。

増田:山崎まさよしさんが出演しているドラマのナレーションをやってますネ。
杏子:ナレーションって奥が深いでしょ?ブレスの使い方とかーー。
増田:練習しないでやるのもおもしろいでしょ?原稿があるのでやってみましょう!!
音グラ名人劇場がラジオドラマ風に行われました。

杏子:来年2月にシングル・3月にアルバムをだします。
高野:ライブのご予定は?
杏子:たぶん来年にーー。

今回、スタジオライブがなかったのが残念です。
増田さん・杏子さんの声の絡み、いい味出すと思うけどなあ。
「WOO CHILD」などいかがですか?
今週、番組終了後フランス料理を食べに行った増田さん・高野さん。
うらやましい。
いつか、増田さん・杉山さんの音楽(ライブ)と共にフランス料理を食べてみたいですネ。

flipper
以前から、TVとかで見てたときより、杏子さんって、暖かーーい、気さくな感じの 方だなって思いました。
ナレーションも落ち着いた声がよくあてってよかったです。
この番組のゲストコーナーは、生放送でまた、豪華ゲスト目白押しだし、ゲストの方の 普段の感じが見え隠れしてとってもリラックスした雰囲気が伝わってきていいです〜。
これも、パーソナリティーお二人が暖かいからでしょうね。きっと!
そして、時には生ライブも楽しめたりして、お特!!
増田さんにも歌ってほしいですね。


98/11/ 8 ( pupu)
[woo child] by pupu

11月3日、サーフィン大会にマーキーさんと共に参加した増田さん。
結果はロングボード部門で4位。 おめでとうございます。
番組も超豪華版。
ゲストに有山じゅんじさん、木村充輝さん、そしてスタレビの根本要さん、光田さんを迎えました。


匠のコーナー
ゲスト:有山じゅんじさん・木村光輝さん

増田:”木村くん、有山くん”というユニットを組んだんでっすネ。
有山:2〜3年前から、ちょこちょこやってました。
高野:二人でアルバム出すのは、はじめてですか?
木村:はじめてですワ。 50才ぐらいで、やろう思ってらけど・・・。
有山:(内田)勘太郎とも話したけど、いろんな人とやりたいネ。
増田:いずれ、一緒の養老院に入るねん。(笑)

増田:11月11日にアルバムがでますネ。 なんで、この日なん?
木村:ぞろめで、かっこえーやん(笑)

ーーアルバムより「おっちろりん」が、かかりました。

増田:せっかく来てもらってるので生で、やってもらいましょうヨ。

ーーアルバム1曲目の「あなたも私もブルースが好き」を歌ってくれました。

増田:この曲は、木村クンの作詞・作曲でしネ。
高野:ライブが
12月28日 梅田ヒートビート
1月24日 神戸チキンジョージですネ。

木村さんは、カラオケで「奥飛騨慕情」を歌うとか。
ぜひ、ライブでも歌ってほしいですネ。
CDジャケットが話題になってました。おもしろいらしい。一見の価値あり!?
最後に「過ぎたるは、及ばざるがごとし」をかけてくれました。

今週のゲストのコーナー

スターダストレビュー・根本 要さん (ボーカル&ギター)光田さん(キーボード)

増田:光田さんは、いつスタレビに入ったのですか?
根本:さっきです。(笑)
今回のアルバムから、メンバーになりました。ツアーは、それより前から参加してます。
増田:ニューアルバム 「 Moody Blues」。
ジャケット写真もムーディー」ですネ。これ、要やろ?
根本:それは、ジョン・レノン 。 イエ 小野 ヨーコです。(笑)

高野:要さんのライブによくいきましたヨ。
増田:それは、オメガトライブでしょう?
根本:でなければ Jウォーク。
増田:昔 ありましたネー。
根本:今もやってるでしょう!!
100インチ・スクリーンを持ってる要さん。いろんなもの見てるとか。
い・ろ・ん・な ・も・の

増田:アルバムからワイン恋物語をかけましょう。これは安全地帯のマネですか?
高野:ワイン 小芋? ワインと小芋?

オトボケの連発。このあとギターとピアノでスタジオライブ。
以前、番組でもかけたブレッドのイフを歌ってくれました。
「ええ曲や〜」と増田さん。曲の雰囲気と要さんの声質がよくあっていて、すてきでした。

高野:クリスマス(12/25)は、神戸でライブですネ。
根本:日常の生の音楽を楽しんでもらう、訪問実演販売ですネ。
増田:スタレビ便座カバー売ってるの?
根本:そんなものない!!(笑)

高野:光田さんも大変ですネ。こんなバンドに入って・・・。
あまり、しゃべりませんネ。
根本:ボクは、彼の心の代弁してますから・・・。

増田:光田さん。スタレビはどんな感じ?
光田:しゃべるすき間がありません。
根本:今、なんでやねんって手首の返しから教えてます。

増田:では、みなさんにメッセージを。
光田:ツアーに遊びに来て下さいネ。
根本:お金払って来てくださいヨーーー。(笑)

番組終了まで、いてくれた要さんでした。たのしいトークをありがとうございました。
17年間で1750本のライブをやった、スタレビ。
ツアーで行っていないのは、三重・岐阜・奈良とか。
今回 「 Moody Blues」 ツアーもきっとファンサービス大盛りの楽しいライブになるでしょうネ。
私も来年、行く予定です。待ちどうしいなあ。



98/11/ 1 ( pupu)
[Night Fall] by pupu

今回は杉山清貴さんがゲスト出演。
まっすんのボケボケトークに、おふたりでのスタジオ・ライブ(曲だけ)ありの、 とってもとっても楽しい「杉山清貴の音グラフィック’98」となりました。

「杉山清貴の音グラフィック’98をお聞きの皆様、ここからは、私、杉山清貴が進めてまいります。」 と、いきなり杉山さんのハイトーンの声。番組のっとりか?
(杉・・・杉山さん。増 、増田さん。高、高野さん。の略)

杉:今日のテーマは何ですか?
増:解剖、杉山清貴。 杉山さんのすべてを話してもらうということです。
杉:なんで、そんなことしないといけないんですか?(笑)
増:知らん。ボクらは他力本願なんです。(笑)
杉:番組の最初にお祝いメッセージ言ったじゃないですか?
増:あれで、ハズミつきました。番組らしくなりました。
増:大阪に来た目的は?
杉:ニューシングル「終らないレース」のリリースです。
(B.G.Mに「終らないレース」がかかっていました。)

増:大変なレースですネ。(笑)
杉:人生とレースをかけているんですヨ。
増:きびしいテーマですけど、歌声はさわやかですネ。
杉:あっはっはっは。ありがとうございます。
増:田口 俊さんが作詞ですネ。田口さんは大阪出身で昔、 ローレライのバンドやってましたネ。
むずかしいテーマをよくつくってますネ。
杉:同じ詩を書く人としてわかりますか?
増:いい曲ですヨネ。

高:杉山さんの声は、とーおくを見てるような気がしますネ。
増:ボケてるってこと?
杉:焦点が合わないとか?
高:違いますヨオ。スコーンって抜けてる・・・。
増:抜けてる?ヌケ作?(笑)失礼やなあ〜。
高:スコーンって声がよく通るってこと!!
増:杉山さんは、どんなに飲んでも翌日、大きな声が出せる特技があるんですヨ。
杉:ノド強いんですヨ。大きな声とかでなくて、シャガレないとか・・・。
増:声が割れない。
杉:そう、ボーカリストとしては必要な事ですヨネ。増田さん。

増:ベストアルバムがでますネ。
杉:グレイティスト・ヒッツ・VOL.2 15th SUMMERS
今回はVOL.1の夏ものばっかり集めたベストとかと、だぶらないものを、なえるべく選びました。
増:15曲入ってるんですネ。
杉:ひっかけました。こだわってます。
増:全部もってる人も是非コレクションに入れて下さいネ。
12月18日 新大阪メルパルク・ホールでライブですネ。

増:ここで、杉山さんといっしょに1曲。
杉:「終りのない夏」
増:終らない夏も大変
杉:ホント暑くて・・・(笑)
(終わりのない夏をスタジオ・ライブで届けてくれました)

増:ティーンエイジャーは70年代?
杉:はじめて酒を飲んだのは小学5年の時。
お中元とかお歳暮のミニチュアボトルを納戸からくすねて飲んだ。
時効だから話すけど(笑)
タバコは高1。吸ったあと壁で消したらそこが真っ黒になって大掃除のときにバレた。
隣の屋根のトイに捨てたら、詰まっておこられて、もうバレバレ。

高:デートとかの思い出は?
杉:横浜でコンサートに行ってて、となりに女の子がいる事を忘れてステージに目がいってました。 フォーク小僧でした。

増:では、メッセージを・・・。
杉:どうなるかと思ってたら、違う方向に行ってしまいましたネ!!
みなさん、この番組を末永く愛して下さい。
ということで、杉山清貴の音グラフィック’98、そろそろ、お別れの時間ですネ。
それでは、みなさん ごきげんよう。
(このあと、LOST SUMMER DREAMIN’がかかりました。)

いかがでしょうか?
多少、省略はしましたが、杉山さんのゲストコーナーを中心に書いてみました。
最初はお互いの事を「杉山さん」「増田さん」と呼んでいたのに、いつのまにか「お杉」 「まっすん」になってましたヨ。

来週のゲストは、有山じゅんじさんと木村充輝さん。
有山さんと、杉山さんは数年前「夢の乱入者・ライブ」(神戸チキンジョージ)
で、一緒にゲスト出演されました。
きむら充輝(あつき)さんは、内田勘太郎さんの所属する憂歌団のボーカル&ギターです。


98/10/25 ( pupu)
[IT'S TOO LATE] by pupu

ABC(1008)の電波に乗って増田さん、高野さんのたのしいトークが流れました。
増田さんちょっと鼻声かなと思ったけど・・・。海へ行ってたらしい。

匠の技のコーナー

テストライダーズ「くげぬまブルース」
湘南で波のりをする人達(40才すぎ)で作っているバンド。
ボーカルの人はプロのサーファーでロングボードに乗っている。 映像作家。
増田「くげぬまはサーフィンがさかんです。でも海は汚れています。」
高野「ドラマチックな歌ですネ」
増田「日常を切り取ったような歌ですネ」

−−−寝耳にミュージックのコーナー−−−

山口百恵「かわいいベイビー」デビューアルバム「としごろ」より 高野「外国の人が歌う曲を日本語で歌う曲。
増田「フラミンゴ?サイ?あっ!!カバー」
高野「退場ーーーー!!」
増田「かわいい声ですネ」
高野「15才ですからネェ」
−ホントかわいい声でしたョ−

今週のゲストのコーナー

ゲスト:Charさん 1995年生まれ
Char「子供の頃は、しつけがきびしく厳格なオヤジにおこられるのがイヤで、 食事が終るとすぐ部屋に入ってギター弾いたり、ラジオ聞いてました。
高野「そーゆーお父さんがいたから、ギターが上手くなったんですよネ」
Char「そう、ずーっと弾いてましたから・・・・・・。兄の影響のあります。
高野「高校の時、Charさんのコンサートに行って出待ちしました。
大阪厚年で。白い車でサーッと出て行きましたョ。あっという間でした。

増田「10月28日・レット イット ブロー発売ですネ。」
Char「アナログでナチュラルな仕上がり。」
増田「11月3日 チキンジョージでライブ。”ベンチャーズナイト”」
高野「12月7日 大阪厚生年金会館でもありますネ。」
Char「出待ちして下さーいョーー(笑)」
高野「出待ちしますョ! この年になるとどんなに大変か・・・。(笑)」
増田「みなさんにメッセージを。」
Char「いい時もあれば、悪い時もあるョ。」
増田「深いお言葉です。(笑)」
かかった曲:「レット イット ブロー」「YOU GOT THE MUSIC」

オールディーズ バット グッデーズ

テーマ:「万博の初体験」
リスナーからのお便りをたくさん読んでいました。
増田「高野さん、アゴに何かついてますョ」
高野「えっ?!」
増田「う〜ん マンダム」
高野「こーゆーの流行りましたネ!!(笑)」
ゲストのCharさんは、万博の時初めて関西に来たとか。
「ハイテックできれいだと思った」と言われました。

来週11月1日(日)のゲストは杉山清貴さんです。
第1回目の放送で「番組に遊びに行きたい!!」と言ってたのが実現しましたね。
増田さんとの漫才のようなトークが楽しみです。


98/10/18 ( pupu)
[フェンスの向こうのアメリカ] by pupu

「増田さんって歌手ですか?」「増田俊郎ってどんな字を書くのですか?」
ということで、まずは増田さんの人物紹介。
1954.9.26 横浜生まれ。(ここでは省略しますので、詳しくは増田さんのホームページをアクセスしてね。)
B.G.Mは柳ジョージさんの「フェンスの向こうのアメリカ」増田さんが作詩。
この曲はご自分のライブでよく歌っていますよ。あと、ABCラジオ「小山乃里子歌はおまかせ」 (a.m.11:00〜)に曲の提供をしているとの事です。

オールディーズ・バット・グッディーズのコーナー

テーマ「ロック喫茶」

簡単に言うとロックが、かかっている喫茶店。
当時、ロック少年がよく通ってて「ローリング・ストーンズ」「ブラウンシュガー」 がよくかかってた。
増田さんは「この頃 牛乳にはるうすい膜を”ゆば”だとある女子学生に教えてもらった。
それをしんじていた。
甘酸っぱい青春の思い出です。」とコメント。(ほんとかなぁ?)

今週のゲストのコーナー

ゲスト:稲垣潤一さん
稲垣「今年デビュー17年目です。早いですネ。」
増田「83才のおばあちゃんが100才ですネ」
稲垣「おもしろい表現しますネー。(笑)」
高野「あーーーー、はっはっは・・」(ひたすら笑いころげる)
ーーーまっすんのボケ ヒットなりーーー

稲垣「60年代、音楽ならビートルズ・ベンチャーズですネ。ビートルズは格別。」
高野「ばんどやってた人の中で、稲垣さんの影響受けてドラムやってた子が、 ボーカルとる!!と言って、ケンカもなってバンド解散したって話あるんですヨ。」
増田「・・・・・・。」(フォローできず)

仙台出身の稲垣さん。昔は仙台の音楽のできるところはすべてまわり、お店の カウンターの中で歌った事もあるとか・・。

増田「ベストアルバムとシングルがでましたネ。」
稲垣「一発どりなので、スタジオライブのような感じになってますヨ。」
高野「12月8日大阪・梅田ヒートビートでライブですネ。」
一番多くリクエストのあった「夏のクラクション」をかけていました。

匠の技のコーナー

内田勘太郎
ソロアルバムより「ちゅらふくぎの林から」をかけました。
ちなみに「ちゅら」は沖縄の言葉で美しいという意味です。
そして11月20日(金)神戸チキンジョージで憂歌団ライブがあります。

番組の中ではFAX・メール・おハガキをたくだん読んでくれます。
メッセージ・リクエストをおくってくださいね。
この日かけた曲
増田俊郎「YOKOHAMA」
ブレッド「IF」
キャロル「ヘイ・タクシー」他

98/10/11 (pupu)
[夕日は赤く] by pupu

まっすんこと増田俊郎さんのラジオがはじまりました。
まず、杉山さんよりコメントが寄せられました。
12月18日新大阪メルパルクホールでのライブのプロモーションをして、 「この番組にも遊びに行きたい」と言ってました。(来てくれるといいなぁー)

番組では、毎週ゲストを呼ぶという事で、今回は”加山雄三さん”
サーフボードを手づくりした話から音楽の事、ゲームにハマってるなど、 とても楽しく話してました。
加山氏は、増田さんの歌う「夕日は赤く」を気に入った様子。
うれしい 私も大好きな曲です。

途中、競馬中継とかありの2時間はあっという間でした。
楽しかったです。
生まれたばかりの番組。そだてるの私達リスナーかも・・・。
エリアも広いので皆さん、聞いて下さいネ。
そして、番組へのアクセスしてみて下さいね。

音グラフィック 12 ’98>