(最高の)コブの技術?・・・のページ! |
Keep your balance!! |
テクニック、そして
スピードや危険。
モーグルには
すべてがあるのさ。
ラテラにかなり影響されたので、春雪のスピードは確実に速くなりました。
上手い人と一緒に滑ってると、すぐ上達しますねえ。出来るような錯覚に陥るっていうか。
■ 見たぞ!! ■島田 投稿日:99年3月26日
ヤンネ・ラテラは見た目、レスラーみたいなマッチョな体でした。
全日本選手権10位以内の人も何人か来てたけど、
やっぱり春は、暴走が一番楽しいってことを再確認したのであった。
を探って行きます。
そんな中、島田さんと知り合って はや2年 あまりのスピードに(・・)
でも何が違うのか研究したこともあったりして。
柏木君もガキの頃から比べれば超ウマになりました。(日本一だから当然か)
しか〜し、コブでは負けるわけにはいきません!!
今年はコブとコブの間があいてる時は回し込んで調節出来るようにしていきます。
の話しついでに、今現在はわからないけど、同時操作の代表的な例が
フランスチームでした。 その一方、セルゲイが生き
てた頃のロシアチームは「交互操作」を強く進めていました。
話しを戻すと、
スキー上達 委員会 へ ようこそ!! (^^)/
スキーに関する 疑問 質問等 お寄せ下さい。
実際に島田さんやMASAと 滑ったことがあればOK
いまのところ あまり書き込みないので 難しい話なんぞしていますが
TO 島田さん
フィンランドの滑りを思い浮かべるとなるほどなって感じです。
カナダの同時操作の場合、リカバリーする時はどうしても脚を開かないとバ ワイもこのせいだ!!と言っとけばカッコつくかなあ??(~_~;)
ステファン・フォアレンは、基本ポジションが高くて綺麗な滑りでした。
クッソンはその辺のモーグラ−が超進化したって感じです。
でもスピードは別もんです。
スピードは・・目が点になるほどの雷のような速さ!!
しかし、あのスピードでもアンギュレーションが凄かった。
クッソンとは違い、板の扱いが非常に繊細だったような気がしました。
そいつらには勝てたがラテラの滑りは速すぎる!!
目が点になるだけでどうにうもなりませんでした。
人間、鍛えればあそこまで速く滑れるのかァ。
でも整地小回りのポジションはワイと全く同じでした。
しかし今日は、みんなエキサイトしてて面白かった。
だってステファン・フォアレンでさえ暴走してたもんねえ。
もちろんクッソン、ラテラも大暴走!!でも暴走と言っても次元が違いすぎる。
スキースクールのイントラより
なぜ モーグラーのほうがコブが上手いのか・・・
考えました ということで ここでは
基礎とモーグルの違いは?
基礎とモーグルの共通点?基礎スキーヤー(MASA)がコブを果敢に攻めて
作った傷は、顔面流血2回(3年で)・・・
目が点になりつつも、
今年はどうにかコブを(ちょっと攻めて)滑ってこられるようになりました。さらに速くなった島田さん!
と共に作っていきます。
コブを滑たい ただこれだけです。
基礎スキーで平地は滑れるようになりました。しかし、コブは違いました。
コブは魔物・難関です、しかし、コブとお友達になっている人もいます。
コブを含めた、すべての雪を克服しましょう !
人にはできないことを、自分しかできないことをスキーでも探しましょう!
スキーヤー(普通の)MASA
●島田 題名:どうでしょうかねえ?
その結果ターン弧の大きさ(深さ)がぜんぜん違うことに気がついた。
ワイは股関節が非常に硬いんで板を深く回し込めないんで
その
分エッジ角を付けてつじつまを合わせています。
他の人よりスピードもあり元気がいい滑りが好きです。
コブでの練習は柏木君の倍以上時間を割いてるはず。
うん、がんばろう。といったわけで今シーズンのザウスでの課題は「深いターン」です。
去年は速い切り替えしを重点に置いてたんだけど
●島田(122) 題名:同時操作
グロスピロンとかファブリス・ウ−ジェが特
にコテコテでしたねえ。
感じとしては「両足で踏ん張る」、「両足同
時に切り返す」といったものです。
直線的にスピードを追求するなら
理にかなってる滑りですねえ。
(正しスピードに耐えうる筋力・が有
ればの話し(+_+))階段から飛び降りる時に両足で着地するがいいか、
片足で着地するかと言った違いか・・・。
だから
セルゲイの滑りはビデオを見ておわかりのように
角付けがきっちり入っ
てます。
特に正面から見た映像でリカバリーしてる時は
明かに外足1
本を思いっきり外側に出して踏ん張ってます。
でもグロスピロンも、
よくよく見るとブチ当てばかりじゃありません。
緊急事態(変な言い
方?)には外足1本で立て直す時もあれば、
誰よりも速くトップを落
としてコントロールしてる場面も見られます。
話しがどんどん逸れて
いくけど(~_~;)
ある場面ではジャンよりも速いトップの落しで切り抜
けているすっごいところがありました。
普通に見てたらぜんぜんわか
んないとこだけど、偶然スローで再生してたら初めて気がついた!!
いまだにあれほど速く力強いトップの落しは見たことありません。(゚o゚)
多分、カナダチームはこの同時操作+カービングといっ
たとこでしょうか。
同時操作=両足加重じゃないけど、やはり内足に
頼ってると大きな弧を描けません。
加重の比率をどんどん外足にや
っていくと比較的簡単に大きな回し込みになっていきます。
でもほん
との?
「カービングスキー」の滑り方じゃなく「密脚」が前提の話し
です。
外足・内足の加重のかけかたが「回し込み」のカギを握ってる
のかもしれない。(推測)
●MASA(118) 題名:ご覧の みなさんへ
島田大先生が教えてくれます。
ポイントのアドバイスしてくれます。(時間があれば)
(おまけのMASAも・・・・・します)
(ほどほど)的確なアドバイスができると思います。
MASAも聞いた 話しですので あしからず・・・
確かに左右ギャップのあるコブの中で、同時操作っていうのは、
(逆に本来)ムリがあるのかもしれませんね。
●島田(117) 題名:ウェイトシフト
考えようによっては基礎コブ滑りに近づいた滑りなのかなあ。
ヤンネの滑りを見てると外足加重がよくわかりますねえ。
ランスを
保てないことです。
内足を余らしておけば、バランスが崩れた時そのまま付けばいい
けど同時操作だと、
ウェイトシフトより内足に頼る率が大きいからバランスが崩れた
時は、
どうしても開かざるおえない状況になる、
と、ワイは分析してます。だからって
わけじゃないけど、
ステファン・ローションもジャンもリカバリーする時は必ず足が
割れています。
ジョニー・モズレーの滑りは何回ビデオを見ても、
よくわかりません?特にゴール間際
の軽々しい滑りがどうも理解できん??
なんなんだろう?
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