究極のなんちゃってモーグラーを目指して!

テクニック 分析

(最高の)コブの技術?・・・のページ!

コブを少し分かってきた(1級)   全日本のスピードの持ち主(?)

普通のMASA  vs モーグルNo1 島田

*** 動画を見るのが一番!! ***


(ま)違いさがし!!

注!! 自分なりの答えが出たら テクニック 分析にお進みください

99-MASA  : SIMADA : 00-MASA

1

2

3

4



答え (合わせ・・・?)

ご感想は FOR SKIER!! にお願いします

テクニック 分析

MAX0(FRONT)

ニュートラル1(フラット用)

ニュートラル1(コブ用)
ふつーのMASAに対して、前傾の島田さん
MAX1(SIDE)

ニュートラル2(フラット用)

ニュートラル2(コブ用)
ブルーラインが上がったか 下がったか (超 重要)

テクニックの違い
3)フットコンテインメント−−−−−−−−−−MASA
2)コブの裏側をエッジで切りつつ減速する。−−−島田

MAX2(BACK)

前傾過剰

ラインが平行
結果こうなります 吸収幅の結果 

赤のライン(板)が浮く⇒ × ちょー最悪ですな


MAX3(BACK)

右に同じ!

左に同じ!
そして 同じ ポジションへ (そして またコブは続く・・・)  

何度 痛い思いをしたでしょう この後傾で・・・
分析すると よく分かりました ( by MASA )
  吸収MAX お手本 ⇒

ポジション 集

右に同じ!

左に同じ!

ザウスのフラットバーンにて

■コブでのコントロール ■せきや

1)コブの裏側をスライドでおりる。-----(急斜面)

 もっとも一般的な方法です。リステルのワールドカップでは
女子選手のほとんどがこれを使って滑っていました。

2)コブの裏側をエッジで切りつつ減速する。--(コントロールして滑る時)

 もっとも高度なテクニックです。カナダとアメリカの数人の選手がおこなって います。
世界でもっともこれがうまいのはプロモーグル世界チャンピオンのチャッ ク・マーティンでしょう。

3)フットコンテインメントを使う。------(素人)

 これはエッジの切り替え時にスキーを後方に引くテクニックです。
そうすると コブの裏側にスキーが張りついたようになり、
スライドでもカーヴィングでもよ りうまくできるようになり、スピードコントロールしやすくなります。

4)叩く。 --------------(リカバリーする時)

 コブのふくらみを叩いて摩擦抵抗を生み、減速させます。
しかし、これはあま りのハ イスピードでは飛ばされてしまい、危険です。

5)早めにスキーを踏み、早めにリリースする。---(加速して滑る)

 脚部の伸展を早めにおこない、コブのへこみをとらえ、
ふくらみに来た瞬間に 力を抜 いて吸収(リリース)する。パンチ&リリース

島田さんはどれ?? ひょっとして、2)??
■島田 そうですねえ。コントロールして滑る時は2ですねえ。
加速して滑る 時は5、急斜面は1、リカバリーする時は4、 3は素人っぽく見えるので意地でも使いません。

Keep your balance!!


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