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編集後記 |
- 有料トイレ
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上のタイムのところで猫の「大」・「小」の話が出たが、そのつながりで・・・m(__)m。
この写真は2011年にトルコのアンタルヤに行ったときのものである。
歩き疲れてオープンエアーのカフェに入ってコーラとサンドイッチを楽しんだ時だ。
ゆっったりとして疲れを取っていたら、なんとなく尿意を催してきた。
店の奥の方を見ると、それなりの施設が見える。
そこで、急いでその施設に向かうと、扉を開けて入ってすぐのところに机がありその前に椅子に座った男性がいた。
「何???」と思ったら、彼が手を出す。
お金、ということだろうと思い彼の求めに応じて金を払った。
そして用を足して出てきたのだが・・・これが初めての「有料トイレ」の経験となった。
金額的にはかなり安かったと思う。
その前後で海外には何度か行っていて、外出先でのトイレの経験はほんの僅かだった。
が、有料トイレは本当に初めてで貴重な経験だった。
「有料トイレ」以外の海外でのトイレの経験でいつも参ってしまうのは「紙(ペーパー)」がないことが当たり前ということだ。
アルルの公衆トイレでもそうだったし、ブルネイのバンダーセリベガワンのデパートのトイレもそうだった。
いつになるか分からないのだが、次に海外旅行に出かけるときは、絶対に「芯」を抜いて平にしたトイレットペーパーを常に携帯しておきたいと思っている。
- 【更新状況】
- 今回でトータル638回目の更新、そして2025年となってからの初めての更新である。ほぼ1年振りの更新となってしまった。あまり更新しないと忘れ去られるのではないかとの恐怖心が湧いてくる。今後は、忘れ去られる前に更新していこうと考えている。
- 【更新方針】
- 原則、時間があるときに更新すること。ただ、最近の傾向としてやや滞りがちになってしまっているので、ブログでハーブの話題を取り上げたときに、その内容を共有して更新していくことに方針変更することにした。それでも、基本は、無理せず、焦らず、自然流でいくことにしたいと思う。『中年の独立国ブログ版』も出来る限り継続的に更新していこうと考えている。
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