●ホテルチェックアウト〜マンダリン: 18時のチェックアウトに何とか間に合い精算。麦酒のんでて4ドルくらいを10ドルで払うと、95000VND返って来てしまい、まだドン持ち!になりました。(これは予想してませんでした。結局ドンだらけで帰国しました)ガイドさんとロビーで待ち合わせたあと、マンダリンへ。ベトナムの高級料理店ということで、VIPの方も来られていたようでした。味はとても良いと(個人的には)思います。日本人の観光客も多いです。(おそらくほとんどツアーの客でしょうけど)ツアーのコースでしたので食事の選択の余地は全くなかったのですが、友人情報では「揚げ春巻き、アスパラガスと蟹のスープは絶品」とのこと。フリーの方はお試しください。ここもドレスコードがあるとの話でしたが、ツアーではジーンズでも問題なく入れてくれました。ビールを飲んで40000ドンくらい払いました。 | |
●マンダリン〜空港: マンダリンを20時頃出て、空港に30分くらいでつきます。ガイドさんは空港に入れないので、車寄せでお別れをします。 空港の入口で荷物検査(X線の機械を通す)があり、出て左手のカウンターで空港使用料を12ドル払ってチケットをもらいます。出発は23時過ぎ、搭乗手続きは21時過ぎからということで、暇なのですが、時間をつぶせるような店やカフェすらありません。ひたすらベンチで待つだけです。蚊が多いので虫よけ、虫刺され薬はあった方がいいでしょう。またやたらと寒いので女性の方は一枚何か羽織るものを持って行かれてもよいかと。 空港の案内放送は日本語でもやってくれますし、搭乗手続きにも日本語のできる方がサポートしていただけるように待機されてますので、英語に自信のない方も安心です。 搭乗手続き後、税関がありましたが、たしかここもX線検査で、特に私達はとがめられる事も無く通過しました。チケットを見せて2階へ。ここが出国審査です。入国と同様、すごく時間がかかります。 出国できると、その後は待ち合い室。免税店が4軒と喫茶店がありますが、免税店はベトナムらしいものは全くなく、どこにでもあるチョコレートとか、たばことか、お酒とかあります。ドンを使い果たしても良いと思いますし、ドルでも買えます。喫茶店はどうも煙草臭そうでしたので入りませんでした。ちょっと暗くて入りづらいということもありましたし。 ●日本へ: 23時過ぎに搭乗開始されます。私はJAL便(行きのボーイングと違い、MDでした。そんなに新しくはなかったです。)でしたので、全て日本人の客室乗務員で非常に楽でした。離陸後、ホーチミンの夜景がきれいに見えます。名残りを惜しむにはちょうどいいかと思われます。 ドリンクサービスの後、すこしうとうとしたかな、という時に朝食サービスが始ります。日本時間で5時前でしょうか。お粥が出ましたので、疲れた胃には丁度良かったです。 結局6時前に関西空港に到着しました。機内で黄色い検疫カードを記入しておけば、あとはすんなり入国できると思います。6時過ぎには、もう空港ロビーに落ち着いていました。 |
日本航空の機内食。 メニュー表によると |
旅のスナップ | |
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グエンフエ通り。 (サビコキンドーSC付近) | 市民劇場。レロイ通りの終点。 |
古いプジョー(504?) | メリン広場のチャン・フン・ダオ像と ルネッサンスリバーサイドホテルサイゴン。 |
ドンコイ通り。日常風景。 | 古いプジョー(505?)その他、405も走っていました。 |